恥の多い生涯を送っています。

願望と日々の出来事を綴っています。

アイシャドウを筆で塗る

最近は久しぶりにメイク練習に励んでいます。

気分にムラがありすぎるので、やる気があるうちにやっておかねば…。

 

つり目解消のためのタレ目メイクもいいけれど、吊り目を活かした猫目メイクとかもいいんじゃないかと最近思って練習しています。

アイメイクを意識するとやはり目がギラギラして馴染んでいない感じになりますが、手持ちの道具のままどうにかできないか奮闘中です。

色のせいにするのは簡単だけど、プチプラでベストマッチする色を探す能力などない今のままでは、新しい色を買ってもあまり変わらない気がします。まずは自分のやり方の悪いところを自覚する必要があるのだ。

 

今日は、アイメイクがどぎつくなってしまったので落としてやり直しました。

1度目は付属のチップを使って色を乗せ、2回目は最後までブラシで乗せたところ、使ったアイシャドウは1度目の方が明るめで肌に馴染みそうな色合いだったにも関わらず、2度目の方が柔らかくて自然な発色をしていました。

粉飛びが激しくて頬がラメだらけになってしまったけど、アイメイクはただ塗っただけなのにとても良かった。もしかしたら、今まで頑張ってぼかしていたつもりだったけど、上手くぼかせていなかったのかもしれません。

チップだと初めに付けた時は濃すぎるけど擦って伸ばした目元のくすみと同化して色合いがよくわからなくなります。そのまま塗りたくっていくうちに濃くなりすぎてしまうのかも。

でもブラシならガンガン重ねてもチップほどくっきり濃くならないので失敗しにくいんじゃないかな。

初心者には筆がおすすめ、ってこういうことなのかなぁと実感しました。

今までは1本しかない筆で別の色を使うときにどうすればいいか分からなくて単色シャドウの時だけ使ってたけど、明るい色から・ティッシュで拭いながら使ったら色はあまり気になりませんでした。

うまくアイメイクできるようになるまでは筆で練習しようと思います。