恥の多い生涯を送っています。

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iPhoneのインカメで撮った自撮りと加工アプリで撮った自撮りを比較した

別に写真は載せません。自分でやってみてね。

 

最近眉を剃ってなかったので、いつのまにかボサボサ の自眉に戻っていました。

せっかくなので、加工アプリで眉のイメージを見てから形を決めようかなと思い、ビューティープラスとかいうアプリで自撮りをしたところ、写真が綺麗過ぎてびっくり。

普段写真を撮らないのでよくわからないのですが、加工機能は多分オフにしているはずなのに明らかに綺麗に撮れている!!でも特に加工の不自然さも感じない。むしろ鏡を見たときの顔に近いような!?色が明るく補正された以外でどこが変わったか知覚できません。

この顔に近づくようにお化粧できればいいんじゃない?と思って、iPhoneの標準カメラで撮る写真と何が違うのか比較してみました。

 

予め二つのカメラアプリを起動しておいて、同じ角度のままサッとアプリを切り替えてほぼ同じ2枚の写真を撮った後、その2枚を重ねて比較するという方法で検証。

重ねるときはフォトショップアプリを使用しました。片方の透明度を上げて重ねると、差があるところはブレて見えます。

柄のあるTシャツを着ていたので、シャツの柄が重なるようにサイズと位置を調節しました。

画像全体が加工されているからか、中央が揃うように勝手に位置が微調整されてしまうためか、柄をぴったり一致させることはできませんでしたが、

 

意外なことに目や鼻などの顔のパーツ自体はほとんど一致していました。メガネのフレームもほぼぴったり一致。デカ目にはなっていなかった…。

変わっていたのは輪郭。口元やあご、エラあたりが一回り小さく加工されていたようです。

あとは全体的に縦に長く伸ばされていたような…でもこれは私が拡大する際に縦横の比率を変えてしまったかも。。。

 

鏡を見たときの見え方に近い気がしたのは、輪郭がシャープになっていたからなんですね。

多分両目で鏡を見たら、立体的なものとして頭で合成されることで、写真の輪郭よりも細く感じているんじゃないでしょうか。

 

輪郭のちょっとした差で印象って変わるんですね。お化粧に取り入れるならシェーディングとかハイライト辺りでしょうか…。

シェーディングは今までやったことがなかったので挑戦してみてもいいかもしれない。ファンデの塗り方で立体感を出す、とかも数年前に見たことあったなぁ。